たたみ工房|畳・襖・障子・内装工事&材料卸|株式会社タカシキのたたみ事業部
デジタル採寸器で測定した部屋の寸法測定結果から、1枚ずつの畳の寸法を割付計算し、その結果データを縫着機械にオンラインで転送します。
データを転送された機械は、裁断位置を決め・幅寸法決めを中心に、自動的に運転を行います。
完成までの全行程を1厘単位(0.3㎜単位)で数値制御して加工し、コンピュータ化されたシステムにすることが「生産の超近代化」です。
部屋の寸法をデジタル採寸器【レーザーオートスントリー】で採寸し、コンピュータと接続して簡単な操作で1厘単位割付図面を作成し、そのデータが光ファイバーで機械に転送され、高精度の畳を製造します。
畳の幅寸法を、デジタル検寸器【コードレス検助S】で測定し、ボタンを押せばコードレスで機械に畳の“くせ”の寸法が入力されます。
一度、一部屋の畳工事をさせて下さい。違いが分かると思います。見積・単価交渉何でもご相談下さい。
最近ではなかなか見ることが少なくなった畳の製造現場。
タカシキでは随時、畳の製造工程を見学できます。
日程、時間などは下記お電話よりお気軽にご相談の上、お申し込みください。
電話受付 平日9時~17時 フリーダイヤル 0120-84-4153